古本屋行って来たが、目当てのモノは無かった。むかついたので、店員しか開けてはいけない感じの引き出しも漁りまくってみたけど無かった。結局新品で1、2、3巻買った。ラグナロクという奴が100円で売られてて迷ったが却下、どうなんだろこれ。

そろそろ本題へ。古本屋に不思議な人がいた。女子中高生っぽいのだがパジャマみたいな格好で、弟と母親らしき人と一緒に昆虫の本を探してる様子。わけのわからない昆虫の本を手に取り家族ぐるみでその場に正座して読み始める。さらにその女子が大声で叫んだのだ、「あ!これカマキリじゃないの!?どうなの!?」と。その様に、私は不覚ながらも微々たる恐怖を感じたのである。